スカイプレッスンで先生と桜の話になり、タイにもまるで桜かと思うような木があったことを思い出しました。

google画像検索のキャプチャ
パッと見たら日本の桜よりもかなり鮮やかではありますが、まさかタイの風景だとは思わないですよね。
この木は
ต้นชมพูพันทิพย์ トン チョムプー パンティップ
という名前の木だそうで、2月下旬~3月初旬にかけて咲くそうです。
私がこの木を見たのは確か、A1バスに乗るためにBTSに乗ってモーチット駅に行った時でした(記憶違いで違う駅だったらスイマセン)。電車を降りて改札を出て、地上へ降りる階段へ向かう途中
突然ピンクの並木道が目に入りました。桜が咲いていると思ってとてもびっくりしたのを覚えています。
まるで「タイ版の桜」。木自体の大きさがあるので見ごたえもありました。
ただ、木の真下に行ってよくよく見てみると、花自体は桜よりもうんとサイズが大きくて花弁が全部繋がっているタイプの花です。
なので花が散る時はボトンボトンと落ちる。桜の花びらが道に散っているのではなく、ピンクの大きな塊がボトンボトン。
風情はないかな?でも遠くから見る分にはキレイでしたよ。
咲いている時期は2-3週間だそうですので、2月下旬ー3月初旬にタイへ旅行に行かれる方はぜひ見てみてください。
ちなみに銀杏の木はタイ語でต้นแปะก๊วย(トン ペ クワイ)というそうです。
といっても銀杏の木はタイではあまりお見掛けしませんが・・・
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