バンコクの中華街・ヤワラートは昼間しかいったことが無かったので、今回の旅行では夜の繁華街をうろうろしてみました。
明るい間も売り物や人でごちゃごちゃしていますが、暗くなり始めると歩道の上に屋台があちこちに出店。
より人込みも多くなり、すごい賑わいでした。
The Canton House の飲茶
初来店。
名前は聞いたことがありましたが、飲茶屋さんというよりは洒落た感じのレストランでした。
飲茶メニューは種類豊富。
値段もお手頃です。
他には西洋人が好みそうなメニューも色々ありました。
ドリンク・アルコール類も豊富。
飲茶ばかりを注文。
どれも美味しかったです。
美味しいけど、普通に美味しいという感じ。
台湾の飲茶の方が食べた時感動があったような・・・
でも、ごちゃごちゃのヤワラート通りでクーラーの効いた清潔そうなお店で休憩できるのは、大変ありがたかったです。
スイーツ
飲茶のあと通りをぶらぶらしていたら人だかりができるスイーツ屋さん発見。
どれもお手頃価格。どれにしようか悩む・・・
黒ゴマペーストが入った白玉団子inミルクにしました。40バーツ。
英語名はBlack sesame ball with milk。
程よい甘さで、中のゴマペーストが美味しい。
甘栗
甘栗屋さんが結構あるので、どんなもんかと味見することに。
看板に漢字で「日本栗子」って書いてあるけど、甘栗って日本のもの?
500gで140バーツ。
受け取った時はかなり熱々で食べられないくらい。
宿に帰ってから食べました。
全体的に日本の甘栗より小ぶりで殻のツヤが少ないという外観違いはあるものの、味はちゃんと甘い味がして美味しい。
たまにハズレの個体もありつつ、美味ししくいただきました。
帰りのトゥクトゥク
ヤワラートから宿までの移動手段として、トゥクトゥクに乗りました。
(タクシーは近いという理由で断られた)
100バーツだというので乗車して、ぼったくらない良いトゥクトゥクだなーと思っていると
あともう少しで到着というタイミングで突然
「oh,2 person. 1person 100bath」と言いだした。
要するに我々は二人なので200バーツ払え、ということらしい。
ハハハ、ご冗談を~的ノリでスルーしようとするも「じゃぁ150バーツ」と諦めない。
そうこうしている間に到着したので120バーツを渡して降車。
向こうも半ばダメ元で言っている部分もあるのか、120バーツでもご不満な表情は無かった。
乗る前に人数分全体の料金を確認しとくべきだったのに、うっかりしていた。
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