チェンダオでは2泊しました。
シャンバラ祭り開催期間の真っ只中。多分チェンダオの町は観光客がいつもより増えてるであろうハズですが、このお宿は敷地が広いためか始終静かでゆったり過ごせました。
母屋。こっちはドミトリーエリア?
↑チェックインのカウンター付近の壁に貼ってあった値段表。
私は500バーツのPrivate(ห้องเล็ก・スモールルーム)に宿泊です。
敷地内は庭がひろびろ。ハンモックがあちこちに吊ってあって誰でも使えます。
人口密度がすごく少なくてリゾート感あり。
↑こちらがPrivate/ห้องเล็ก。可愛いこちらの小屋を一棟貸し切りです。
部屋の中。
小さな部屋なので、真ん中にベッドがどーん。以上!な作り。
蚊帳が可愛いので使いたかったけど、2月のチェンダオは蚊が気にならなかったので結局2泊とも使わずじまい。
無かったもの
- 冷蔵庫
- ドライヤー
- 暖房機(その代わり毛布はアリ)
あったもの
- テレビ
- トイレ
- 温水シャワー
- クリーニング済のバスタオル
シャワーの温度が冷たいんじゃないかと恐る恐る使ってみたら、熱いくらいのかなりあったかいお湯がでました。夜はかなり冷えて寒かったのでありがたい。
でも、部屋によって給湯器の性能は違うようなので、寒い季節はなるべく昼間にシャワーした方がいいかもです。
ベットを別角度から。可愛い。
部屋の中にも外にもチンチョック(やもり)がうろうろしてます。可愛い。
部屋を出てすぐの所にリラックスチェアあり。
朝晩は冷えるのに日中は日差しが強く、部屋に太陽の熱がこもって暑いです。
外の日陰にいるほうがよっぽど涼しい。
ここのお宿は母屋の前のスペースで24時間インスタントカフェ・バナナ・みかん・食パンを自由に食べることができます。夜遅く着いたり朝早い出発でも軽く食べられるのがありがたい。
このお宿の注意点としては、飼い犬が複数頭いてかなり寄ってくるので犬が苦手な人にはキビシイと思われます(わんこたちは人懐こくて可愛いです)。
また、この宿近隣の民家で飼われてるらしき犬達は頭数が多く、明け方や夜遅くは徒歩移動だと危険度が高そうです。車やバイクでの移動を強くおすすめします。バイクでもちょっと危ないかも・・・
それ以外は、とてものんびりサバーイなお宿でした。
Chiangdao Hostel
556/5 หมู่ 13 Tambon Chiang Dao, Amphoe Chiang Dao,
Chang Wat Chiang Mai 50170
556/5 หมู่ 13 Tambon Chiang Dao, Amphoe Chiang Dao,
Chang Wat Chiang Mai 50170
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