バンコクのチャオプラヤー川沿いにある有名観光地といえば
ワットポーวัดโพธิ์ / ワットアルンวัดอรุณราชวราราม ราชวรมหาวิหาร 。
立地的に川をまたいでいるのでこの2つのお寺を行き来するのはもちろん、
バンコクを北南に移動する際にボートが便利でした。
ワットポーวัดโพธิ์
カオサンエリアの宿からワットポーまでは徒歩で移動。
時間にすると約30分くらいです。
途中でカフェに寄ったりしながらぶらぶら歩いていたらちょうどいい感じ。
オールドタウンの中の雰囲気ある路地。
ワットポーに着いたらまずチケットを購入(100バーツ)。
お寺の中でペットボトルの水と引き換えできる券がもらえます。
このチケットブースは少し奥まっているので気づかずスルーしようとしている観光客がいましたが、メガホンで呼び止められてました。
とにかく大きな涅槃像。
この涅槃像のお堂の中は土足厳禁。靴は脱いでビニール袋に入れて各自持ち歩きます。
(ビニールはお堂の前でもらえます)
あまりお寺で時間を過ごせないタイプなので、所要時間30分ほどでしょうか・・・
さくっと見学してお水を飲んだらワットアルンへ。
ワットポーからワットアルンへ船で移動
ワットポーからすぐの船着き場で、船に乗ることができます。
4バーツで川を渡ってワットアルンへ到着。
安い。早い。
ちなみにボートのチケット売り場では個人ツアーをおすすめしてくる業者がいます。
カワイイ等のカタコト日本語を使い、胡散臭い雰囲気を醸し出しています。
料金も高いししつこいので話を聞かないのが吉。
ワットアルン
今にも降りそうな天気だったので写真も薄曇り。
うーん、なるほどなるほど。
と、さくっと見たらまた移動。
チャオプラヤー川をフェリーで観光
ワットアルンにも船着き場あり。
チャオプラヤー川を南北に移動できるフェリー。
北はカオサン付近・南はリバーシティを通り越してサトーンまで。
1日フリーパスは180バーツ・一回乗車券は50バーツ。
南の終点サトーンから、北の終点プラアーティットまでは所要時間約20分ほど。
夕暮れ時に乗ると、空とバンコクのビル群のコントラストが綺麗でなかなか良いですよ。
↑チケット。
↑サトーンの船着き場。綺麗です。
自分の乗る船がどれかというのは旗の色で見分けます。
(購入したチケットに旗の色が書かれています)
乗船。
二階がオープンなタイプの船だったので、かなり景観が良いです。
川の水自体はきれいとは言い難いですが、バンコクを船でぶらぶらするのは思いのほか楽しい。
この後は終点・プラアーティットまで乗り、カオサンで夕飯&散策の後徒歩で宿へ戻る。
という行程となりました。
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