チェンダオの有名観光スポットのひとつ、ジアンダーラーカフェ。
田んぼの真ん中にぽんと作られた素朴な建物です。
田んぼ
田んぼ
田んぼ。
のどかです。
手作り感あふれる橋をわたってお店に入ります。
↑カフェスペースの建物外観。
田園カフェのメニュー
↑注文カウンターへは靴を脱いで上がるようになっています。
上の画像の黒板には色々書いてますがコーヒーやイタリアンソーダ・ハチミツミルク等の飲み物がほとんど。ケーキもちょっと。
↑こちらがご飯メニュー。
ラインナップはこんな感じです。ちょっと訳が変なのもあるかもですが・・・
- ソムタムタイ
- ソムタムプープラーラー
- ザボンのソムタム(淡水カニペースト)
- ミックスヤム
- イサーン風ラープ
- ナムトックムー
- もち米(カオニヤオ)
- タイ米(カオスワイ)
カフェメニューが多い割にはご飯メニューは少ない。
今のところ酢っぱ辛いものしか選択肢が無いようです。
↑この離れはお手洗い。
ペーパーは付いてました。洋風便座ですが、ひしゃくで水をすくって流すタイプ。清潔でしたよ。
カフェスペースから眺める田園風景。かなりのんびりした景色です。
ちなみにご飯スペースの屋根にはタイ版の風鈴のようなものがたくさん吊ってあって、ぽこぽこちりーんという可愛い音がずっとしていました。
短いですが動画↓↓
さてご飯。
画像左はラープイサーン・右はソムタムタイ。
ソムタムは最初、唐辛子が見えなかったので入ってないのかな?と思いきや小さく切った緑色ソムタムが入っていました。
辛いけど、爽やかな辛さで美味しい。爽やかしゃきしゃき系ソムタムです。
ラープもちょうどいい辛さです。なにが違うか分かりませんが、普通のラープとちょっとだけ風味が違って妙に美味しいラープでした。
ホルモンが少し入ってるので、ホルモンが食べられる方とシェアすると良いかも。
カオニヤオはもちもち柔らかいもち米でとても美味しい。さすが田園カフェ。
コーヒーの味は普通。
宿泊施設も併設
また、カフェスペースのすぐ隣に宿泊用の小屋が3つ並んでいます。
料金は1人350バーツ。2人で泊まれば700バーツ(2018年2月時点)。
中を見せてもらいましたが、小屋はあまり大きくないので真ん中に寝るスペースがどーんとあるだけなので3人も入ればかなり狭そう。
小屋の中は寝るだけにして、入り口手前にあるくつろぎスペースで過ごすと気持ちよさそうです。
気になった点
- トイレスペースが各小屋の外側にあるものの、シャワーは無し。
(シャワーをしたければトイレの水を流す溜め水を使えば良いとのことでした。もちろん常温。)
2月のチェンダオ、朝晩はすごく寒かったので常温水を体にかけるのはちょっとちょっとですね・・・。絶対風邪ひきそう。
暖かい時間帯にのんびりお茶するにはもってこいなカフェでした。
Jiang Dara Cafe/เจียงดารา
Unnamed Road Tambon Chiang Dao, Amphoe Chiang Dao, Chang Wat Chiang Mai 50170
時間:9時~18時半
TEL:082 605 9902
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