温泉施設を後にして、町の中心部に入ります。
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さて次のお目当ては餃子屋さんです。
1件目の餃子屋さん
温泉の場所から町中へ入ってすぐあたりの場所に餃子屋さんを発見。
1件目は↑のマップ上のオレンジのマークがついているお店へ行きました。
この↑黄色い看板が目印。
お店の前の道は広くて綺麗。
再びご飯屋さんの外観。
タイ・中国料理のお店だそうです。小さな町の食堂という感じで、清潔感もあって地元人らしき人も出入りが多く人気のお店な感じがします。
メニュー。漢字メニュもあるのでなんとなく分かるのが嬉しい。
漢字メニュ―の下2行が餃子です。「鍋貼」って焼き餃子のことなんですね。知らなかった。
↑左は水餃子・右は青椒肉絲飯(チンジャオロース・ご飯乗せ)
↑こちらが鍋貼こと焼き餃子。1つ1つは小さめですが数が多い。
焼き餃子のタレは写真撮り忘れましたが、酸っぱい系の味でした。個人的にはタレの味だけで言うと2件目のタレの方が好きかも。餃子本体の味はそれほど変わりません。
↑この画像上にあるのが牛肉麺。優しいお味で美味しい。
メニューがどれも40バーツ前後なのが安く感じます。1品1品の量は結構多いんですよ。
水餃子はどんぶりにスープと餃子が10個くらい入ってるからそれだけでお腹いっぱいになりそう。
アルノータイと同じく、小皿に乗ってるピリ辛高菜がちょどいいアクセントになります。
餃子が目当てだったので当然餃子を堪能したわけですが、地元の方っぽい人々が注文しているメニューを見ていると、カオマンガイ食べてる人が多かったです。実はカオマンガイが美味しい店なのか??ひと口だけ食べて見たかったなー。
2件目の餃子屋さん
1件目でお腹も膨れてはいるものの、この村までバイクで来ることはもう無いかもしれない・・・と思うと食べずには帰れない。もう1件の餃子屋さんを捜索開始。
熱水塘村の餃子が好きな方から事前に場所をざっくり聞いていたものの、いざ探してみるとどこだか分からずしばらくうろうろ行ったり来たり。
その辺で暇そうにたむろしていた町のおじ様集団に餃子屋さんを知らないか尋ねてみたところ、全くもって違う民家の行き止まり路地を教えてくれました。知らないけど適当に教えてくれたのか、そもそも言葉が通じてなかったのかは謎です。
その後自力で捜索して餃子屋発見。
さっきと同じ地図ですが、2件目は緑色のマークがついている場所になります。
外観。
店先に餃子と書かれた屋台が出ています。
1件目のお店より小さくて座席も少ないので、すぐ満席になってました。
メニューも少なくて、焼き餃子・水餃子・汁なし麺(油そばみたいな?)くらい。
うろ覚えですが全部30バーツだったような・・・なんかすごく安かったです。
↑焼き餃子
1つ1つは小ぶり。味は普通にとても美味しいです。
タレに細切り生姜が入っていて餃子とよく合ってました。餃子のタレではアルノータイ含めた3件のうちで、個人的に1番好き。
↑油そば。確かにちょっと油っぽいけど美味しい。
中国村の食事はあまり辛さが強くなく、日本人の口に合いやすい味が多い様に思います。
↑水餃子と焼き餃子。画像の上端に写ってるのが餃子のタレ。
どれも美味しいけど、変わった味や変わったものは無かったかな。
村全体の雰囲気は静かで整っていて、なんとなく落ち着きます。
小さい町だけど1週間くらいだったらステイしても楽しそう。
熱水塘村を出発
↑この熱水塘村のランドマーク?的存在のゲートがどこにあるのか地図や口コミを見ても分からず、どうしたものかと思っていたら餃子屋さんを探している途中で発見しました。
門の位置は、このマップ上の青い☆マークの場所になります。
特にこの門以外なにも無いけど、見れて良かった。
ということで熱水塘村よさようなら。チェンマイへの帰路に着きます。
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